登録準備として
検索エンジンへの登録は出来るだけ、早めに行った方が良いです。申請する検索エンジンによって異なりますが、申請してから検索エンジンに反映されるまでに2、3週間から、場合によっては、1ヶ月ぐらいかかる場合もあります。ロボット型検索エンジンなら他のサイトからのリンク経由で自動的に登録される事が多いですが、とりあえずサイトを登録申請しておいた方が確実です。
下記のものを「メモ帳」などに用意しておき、必要に応じて「コピー」「貼り付け」で登録フォームに記入されると間違いもなく、また登録作業時間の節約にもなります。
- URL(貴方のホームページアドレス)
- Eメールアドレス
- 管理者のお名前
- ホームページのタイトル(全角20文字程度)
- パスワード(英数半角4〜8文字程度)
- 紹介文(コメント)・・・・・検索サービスによって使える文字数が違いますので次の3種類は用意しておきましょう。
- 全角30文字の紹介文
- 全角50文字の紹介文
- 全角100文字の紹介文
- キーワード(タイトル、紹介文に含まれる単語以外に5〜6個程度あれば充分ですが10個まで記入できるものもあります。半角カンマで区切ったものと、半角スペースで区切ったものを用意しておく。)
登録してみましょう
Yahoo! JAPAN
カテゴリ型検索エンジン。国内最多アクセスのサーチエンジンです。
検索結果では、入力されたキーワードに対して、最初にヤフーコンテンツ、
次に一致カテゴリ、そしてヤフー掲載サイトが表示されています。
何と言っても、ヤフーカテゴリ掲載です。人気カテゴリであれば、100〜300/1日以上のアクセスが期待できると言われています。現在は、非常にハードルが高くて無料の場合は、審査も厳しいようです。 とりあえず、Yahoo! ヘルプ - サイトの推薦・変更方法とYahoo! How-Toをしっかり読んで、手続きや規約違反のないようにサイトを作成します。さらに自分と同業・ライバルサイトのカテゴリに掲載サイトを自分なりにチェックしましょう。
オリジナリティがなければなりません。そして、情報価値が高く、視点がユニークで、且つ分かりやすいページとあります。
厳しいですね。。。今、申請がダメでもある程度内容もしっかり充実して、これならと思ったら再度申請を試みても良いでしょう。
どうしても、カテゴリ登録を望むのであれば、
Yahoo!ビジネスエクスプレス - Yahoo!ビジネスセンター
というサービスもあります。ビジネスやEC・商用サイトであれば、考えてもいいでしょう。
但し、審査をしてくれますが、掲載の保証は、は、ありません。5万円払って確実に審査してむらうかどうかです。 ヤフーでは、毎日200から400の新着サイトが追加され、現在の、掲載率は5%前後ではないかと言われています。おそらく、毎日1万近くの登録申請がヤフーに届いていることでしょう。
Yahoo! Japanはディレクトリ型検索エンジンとロボット型検索エンジンの2面を持ちます。
ディレクトリ型検索エンジンとは、審査員がサイトを確認後、登録するかどうか決定する、人によるサイト登録をするものです。ディレクトリ型検索エンジンは審査が厳しいのが有名です。
2004年5月31日からYahoo!独自の検索エンジンYahoo!Search Technology(YST)に切り替わりました。Googleに次いで検索結果に表示されるサイト数が多いのがYahoo!JAPANです。
Yahoo! JAPAN - 検索結果に表示させる方法
カテゴリ登録は無理でも、Yahoo! JAPANにも、クローラとしての登録ページがあります。
(要Yahoo!ID)
Yahoo! Search Technology、通称YSTYahoo!USへもついでに申請
http://login.yahoo.com/config/login?.src=www&.done=http://www.yahoo.com
に行く。
「Sign Up」をクリック。必要事項を適当に入力する。ID取得は、基本的に日本のヤフーとほぼ同じ。Preferred contentは「Yahoo!U.S.」でOK。
ZIP/Postal code(郵便番号)は、エラーになる場合があるので、http://www.city-data.com/zipDir.html
を参考にして、適当な番号を入力。ログインした後、
http://search.yahoo.com/info/submit.html
にアクセス。
「Submit Your Site for Free:」をクリックするとGoogleのように、 URL送信フォームが表示されるのでURLを入力して送信すれば完了。
Googleロボット型・カテゴリでdmoz提携
シンプルなインターフェース、キャッシュ機能、検索精度の高さ、何と言っても検索から表示までの反応のスピードから、現在絶大な支持を受けています。
Google に URL を追加
80億以上の URL で構成される Google のインデックスは、他に類がなく、インターネット上の最も役に立つWebページの包括的な集合体です。インデックスサイズ自体そのものは、検索結果を表示する鍵ではありませんが、関連した検索結果を選ぶ上ではもっとも影響力があります。
PageRank(TM)の導入することにより、他サイトからリンク設定をされているサイトは、高ランクとして表示されランクについての攻略を開設したサイトも数多く存在します。
しかし実際は、何でもかんでもリンク張ってもらえばランクが上がるかというと決してそうでないようです。 Google ツールバー(TM)をインストールすれば気になるそのランク付けを見ることができます。
Google ツールバーこちらからダウンロード可能です。
リンクについては、検索テキストボックスに
link:http://www.***.co.jp/
などのようにアドレスの頭に link: を付けて検索すれば、リンクしているページがすぐ分かります。
また、Googleは、Yahoo! JAPAN、All About Japan、Excite Japan、BIGLOBEサーチ、@niftyなど超有力ポータルサイトと連携しており、ユーザーの数は、未知数です。したがって、Googleの検索結果でどの位置にリストされるかというのはたいへん重要になってきます。
- Google Dance(グーグル ダンス)
Googleをとても分かりやすく解説 分析しています!
"Google対策"や"実況Google Dance"は圧巻です。
- Yahoo!(ヤフー)対策とGoogle(グーグル)上位表示のSEO塾
アクセスされないホームページは、この世に存在しないも同然。そしてアクセスアップの対策を知らなければ、不幸である。SEOとは検索エンジン最適化、HTMLの書き方によって、Google(グーグル)やYahoo!(ヤフー)、MSN(マイクロソフト)などの検索エンジンで、順位アップさせる技術である。しかし、やり方を知らないことも問題であるが、間違ったSEO
対策はもっと深刻である。
↑この冒頭の文章に、私は目が覚める思いがしました!
カテゴリ登録されるには、dmoz(Open Directory Project)による審査をパスしなければならない。こちらは無料ですが、難易度は高いです。登録されれば、効果も大きいです。
Open Directory - World Japaneseでカテゴリ申請をしてみる。
ディレクトリページ(ウェブディレクトリ)内、希望カテゴリの「URLを登録する」から登録申請できます。ヤフー同様これも通過が難しいとされています。
Google ディレクトリ グーグルのウェブディレクトリを見てみる。
Google に URL を追加 グーグルサイトの登録 - 削除 申請時は、URLとコメントを記入するようになっていますが、コメントは入れても入れなくても同じようです。だいたい1ヶ月前後でデータベース、検索に反映されると思って良いでしょう。登録されているかどうかは検索ボックスにURLを入れて検索してみると分かります。
Bingbingはマイクロソフト(Microsoft)の検索エンジンです
Live Searchから変更になりましたね。
Bing URL の登録
手動で登録申請しなくても、クロールされるようですが、申請画面はあるようです。
Web クローラーである MSNBot は、インターネット上のほとんどのページを見つけることができます。サイトが Bing で表示されない場合は、アドレス
(URL) を送信してください。
順位を確認チェックしてみよう!
実際にクロールされた後の話ですが、指定されたキーワードでの順位が、数字で確認できます。
あまり順位に、こだわりすぎるときりがないものです・・・・・(ToT)/~~~
- キーワードポイントチェック結果
SEO(サーチエンジンオーレ)とは、検索キーワードに対する各URLのマッチング性を調べる無料ツールです。SEOツールとして、SEO対策や順位チェックにご利用ください。